ハギノアレグリアスは金曜に続いて坂路を駆け上がった。井本助手は「春は疲れでメンタルがついてこなかったけど、今は心身ともに充実している」と納得の仕上げ。
昨年10着に続く参戦のセラフィックコールは角馬場からEコースへ。その後、坂路を駆け上がった。
連覇を狙うレモンポップは落ち着いた脚取りで馬運車から降り立った。田端助手は「輸送は慣れたもの。追い切りも不安なく重ねてこられたし、前走より雰囲気がいい」と報告。
ペイシャエスは中京競馬場のダートコースを2周し本番に備えた。Wコースでの最終追いは単走馬なりながらラスト1F11秒5と鋭伸。
前走11着から巻き返しを図るドゥラエレーデは土曜朝、角馬場で体を動かして厩舎に戻った。小島厩務員は「いつもと変わらずに元気いっぱい。状態はいいと思う」と満足げ。
クラウンプライドはBコースからEコースへ。適度な気合乗りで力強さがあった。 新谷師は「テンションが上がりやすい面があるけど、今回は落ち着いてコントロールも利いている。心身ともに充実している」と自信を持って送り出す。ここ2戦はスピードで他馬を圧倒した ...
フェブラリーSからのJRAダートG1連覇を狙うペプチドナイルの気配がいい。土曜朝は坂路を4F64秒3~1F15秒2で流し、武英師もやり遂げた表情。
昨年2着の雪辱に燃えるウィルソンテソーロは気合が入った表情で中京競馬場入りした。榊原厩務員は「何の滞りもなくスムーズ。輸送は何の心配もしていない」とにっこり。
社会人野球のHonda鈴鹿の新監督に真鍋健太郎氏(45)が就任した。1日付。就任に先立ち、名古屋市中村区の毎日新聞中部本社を訪れた真鍋新監督は「まずは都市対抗、日本選手権に出場できるような揺るぎない力をつけたい」と抱負を語った。
金曜輸送で他馬に先んじて中京競馬場に入ったミトノオー。ここまで全5勝中4勝は逃げ切り。先行馬そろった今回もハナを奪うのか気になるところだが、 ...
福島遠征から中1週のテーオードレフォンは土曜朝、CWコースから坂路へ。4F67秒4~1F15秒8で駆け上がった。
22年12着、昨年13着に続く参戦のグロリアムンディは土曜朝、関西馬で最後に馬場入り。CWコースをゆったり駆け抜けた。